商号 | 有限会社ラナハウス |
所在地 | 〒164-0012 東京都中野区本町1-16-3 |
役員 | 代表取締役 多田誠 |
ラナハウスは、才能あるアーティスト・スタッフの発掘と育成を目指し、舞台、音楽、出版などの企画プロデュースを手掛けるプロデューサー多田誠により1997年に設立されました。
主な所属アーティストは、日本初の女性たちによるアクロバットダンス・カンパニー「G-Rockets」。日本のエンターテインメント界に新風を巻き起こしています。
オリジナルの舞台からイベント等の企画プロデュースにも力を入れており、好評を博しています。
多田誠 プロフィール
1965年 東京都深川出身。
1987年 演出家宮本亜門に師事。
1990年 宮本亜門演出、田原俊彦主演のブラジリアンミュージカル『マランドロ』(日生劇場)で脚本家デビュー。
1991年 CHECK MATE(講談社)においてエッセイを1年間にわたり連載。
1992年 ロンドンに留学。
1993年 堺正章主演、カールスモーキー石井テーマ音楽のミュージカル『CATCH ME』(新宿シアターアプル)の脚本で帰国後の活動を再開。
1994年 「あなたの29歳体験」の手記募集の原稿を元に脚本化し、『29歳の女たち』(大阪扇町ミュージアム)で演出家デビュー。
1995年 オカリナ奏者本谷美加子(東芝EMI)の宣伝プロデュースを皮切りに、アコーディオンプレーヤーCOBAの宣伝を担当し、音楽分野にも活動を広げる。1996年ゴスペル・コーラスグループ VOICE OF JAPAN(東芝EMI)のデビューアルバム「VOJA」をプロデュースする。
1996年 七瀬なつみ主演『29歳の女たち』(銀座博品館劇場)では、さらにこのスタイルを発展させ”ドキュメント・プレイ”として新たなるジャンルに挑戦し、好評を博した。以後、『29歳の女たち』は同劇場のシリーズ作品となる。また、『29歳の女たち』(リヨン社)の出版プロデュースも手掛けた。
1998年に有限会社ラナハウス設立後は、日本初のアクロバット・ダンスカンパニー「G-Rockets」を皮切りに、エンターテインメント界に衝撃を与えるアーティストを次々とプロデュースする一方で、講談社「たのしい幼稚園」に掲載された “ジッタちゃん(AWAJI作・絵)”のキャラクタープロデュースも手掛ける。
NIHONBASHI NIGHT PROGRAM「SAKURA-JAPAN IN THE BOX-」(明治座)では総合演出を手掛け、2016年9月7日~100公演上演される。